【2025年】天皇賞(春)直前!独断と偏見による最高に熱い天皇賞(春)3選

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Keiba

古馬ステイヤーNo1決定戦 天皇賞(春)が目前となりました。
今年は菊花賞2着、ダイヤモンドSで強い勝ち方をしたD.レーン騎手鞍上予定のへデントールが一番人気想定となっております。
今年の出走馬でGⅠ勝利馬は一昨年の天皇賞春を制したジャスティンパレス、昨年の宝塚記念を制したブローザホーンの2頭のみで、どちらも6歳馬となっておりGⅠ未勝利の若駒に期待がかかるレースとなりそうです。
また、今年も長距離最強のルメール騎手は今年も鞍上予定がなさそうです。もしかしたら、初G Ⅰ勝利騎手が誕生するかもしれないですね!誰の「三浦先輩、お先です」が見られるのでしょうか。

天皇賞春の簡単なレース傾向ですが

・内枠有利

・人気決着になりやすい

・早い上がりが使えるサンデー系の好走が多い

となっております。
阪神で行われた過去数年とは違い、平坦コースの京都では早い末脚が活きてきそうです。
母父ディープインパクトなど血統に注目するのもいいかもしれませんね。

当記事では、過去の天皇賞(春)の個人的熱いレースを振り返り、明日に備えて高めたい所存です。


2006年 天皇賞(春) 1着 ディープインパクト(一番人気 単勝1.1倍)

単勝1.1倍という絶対的主役として支持されたディープインパクト。
この馬はよく出遅れて最後方から競馬をするのですが、このレースでも大きく出遅れてから後方でも競馬。
しかし第三コーナーから徐々に進出し、直線で先頭に立つと一気に突き放しゴール。
コーナーでの加速がいつ見ても惚れ惚れします。マジでコーナーで差をつけろ体現しています
本当に まくり がかっこよく、異次元の走りを魅せてくれたディープインパクト。
最終直線は7:00~


2022年 天皇賞(春) 1着 タイトルホルダー(二番人気 単勝4.9倍)

天春は菊花賞馬が強いを証明した名レース。
スタートして大外から一気に先頭に立つと、そのまま差を広げて逃げると思いきやペースを落として脚を溜め、最後の直線でまた突き放しにかかるという 緩急ラップ を刻んだ溜め逃げで逃げ切ったレース。
タイトルホルダーのスタミナと頭の良さが成した結果で、現在前線で活躍している横山和生騎手はもはやタイトルホルダーが育てたと言っても過言ではないと思います。

記録としての着差は7馬身差ですが、空馬のシルヴァーソニックが着差を邪魔してますね…。
最終直線は2:56~


1997年 天皇賞(春)1着 マヤノトップガン(二番人気 3.7倍)

ウマ娘の中で一番好きなウマ娘であり、私の父が好きだった馬でもあるマヤノトップガン。
その代表レースとも言えるのではないでしょうか。
この年の天皇賞(春)はマヤノトップガン、サクラローレル、マーベラスサンデーの三強対決となり、人気もこの3頭でわけあっていました。
各馬が激しく入れ替わる中、これまで先行や逃げで競馬を進めていたマヤノトップガンが後方で折り合い、最後の直線で大外に持ち出し、一気に差し切りレコード勝ち。後に、上のレースのディープインパクトに破られるまで9年間レコードを維持しました。
ウマ娘で脚質が自在扱いなのは、このレースあってのものでしょう。
実況の「トップガン来た、トップガン来た、トップガン来た!」がとにかく熱い。
最終直線は6:02~


過酷な長距離戦ですが、どの馬も走り終えて無事に帰ってくることを願うばかりです。
私は3歳のころから応援しているジャスティンパレスの天皇賞春2勝を見たいので、軸はジャスティンパレスの予定です。6歳の意地を見せてもらいたいですね!

よかったら、あなたの好きなレースや思い出などコメント頂けると嬉しいです。
最後まで見て頂きありがとうございました!

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