SNSやLIVE配信などでよく見かける漫画やゲームのセリフ
いまいちよくわかってなくて使っていたり、使われても元ネタを知らずになんとも言えない空気感になることってありますよね？
安心してください！！！
この記事ではよく見かけるセリフや、汎用性の高いセリフを独自で元ネタや使い方を解説していきます。（定型文）
・先帝の無念を晴らす！
元ネタはロマサガ２。皇位継承システムの本作において、全滅もしくは皇帝（主人公）のLPが０になった場合に皇位継承が行われ、その際の次皇帝の一言目の台詞。
ロマサガ２をプレイした人は、この台詞は脳裏に焼き付いていることでしょう。
また、何らかの理由で先代皇帝が退位した場合もこの台詞になるため、場合によっては逆恨みにとれるケースがある。
・はい、はい → 違う！もっと真剣になるのだ！
元ネタはロマサガ２。これも最序盤の台詞なので、プレイした人はわかるであろう台詞。
死ぬ間際の父レオンが息子ジェラールに向かって「自らの人生を捨てて戦う決意はあるか？」と聞かれて「はい、はい」と選択すると、ツッコミとしてこの台詞。死に際に何漫才しとんねん。
舐めた態度の相手に喝を入れてやりましょう。
推し活としてブログを始めると言ったな？お前は自らの時間を犠牲にして我々を応援する覚悟はあるか？
はい、はい。
違う！もっと真剣になるのだ！
元気じゃねーか
・それにしても何をするにも金、金、金だなー
こちらもロマサガ２。レオンブリッジ建設時にお金を支払う際の皇帝の台詞。
まぁ本当にその通りなんですが、国財を抱えてる皇帝が吐くにはあまりにもちっさい台詞である。
金が物を言う世の有り様に嫌気が指したときに呟いてみましょう。共感を得られます。
・皇帝…ハエのようにウルサイ奴ね。消えなさい！
ロマサガ２。七英雄ロックブーケの台詞。
それまで猫を被っていたロックブーケがしつこい皇帝に対して本性をあらわにする印象深い名台詞。
他国の皇帝をハエ呼ばわりするのはちょっとおもしろい。
鬱陶しい相手や、やかましい相手に言ってやりましょう。
このボスはアンデッドだから聖水で一撃ですよｗｗあーーー何やってんですか正攻法でやっても効率悪いですって全然わかってないですねーーーあーーーｗｗｗ
つ ん ぽ ♡…ハエのようにうるさい奴ね。消えなさい！
※LIVE配信における望まれていないネタバレ、指示厨はハエくらい嫌われます。気をつけましょう。
・人は一人じゃ生きられない。だから社会と折り合う事を投げたら生きづらいに決まってるんだ。
元ネタはペルソナ４。道を踏み外した足立に対して放った直斗の台詞。
この言葉はまさにその通りで、自分にできることには限界があります。
人との関わりを拒絶し孤独を選ぶ人はどうしたって生きづらいです。それは現実でもネットでも変わりません。自分の生きやすい環境を構築するために、人や社会ときちんと折り合いましょう。
・他人の声に惑わされない。自分の目と心を信じて、真実を見抜く。
元ネタはペルソナ５。双葉覚醒時の台詞。
プレイした方にとっては名シーンでの台詞だと思いますが、筆者は未プレイのため台詞のみで選ばせていただきました。
人の声に耳を傾けるのは良いことですが、自分の信じる道や信念は貫いていきたいですね。
・邪眼の力をなめるなよ
元ネタは幽遊白書。 飛影の台詞。
きっと厨二病患者は誰しも通ったであろう邪王炎殺黒龍波とセットのこの台詞。
あの頃、私達はみな邪眼持ちだった。
邪眼の力をなめるなよ
😄…
・召喚士は通す。ガードも通す。キマリは通さない。
元ネタはFF１０。ガガゼト山にてロンゾ族がユウナ達に道を譲るなか、弱虫のキマリは通さないというネタ迷言。もはやいじめっ子の難癖である。
台詞も台詞だが、キマリもキマリで性能が微妙な上、見た目がアレなので当時のプレイヤーの多くが「キマリは別にいいか…」という空気になったのも面白さに拍車をかけています。
「おめーの席ねーから！」的な使い方ができます。
召喚士は通す。ガードも通す。
シントは通さない。
なんでですかーっ！！
今回は 海原シント さんに協力頂きました。
レトロゲームを世に布教したいという信念のもと、主にレトロゲームを中心に配信されてるVTuberさんです。
優しいイケボで愛嬌のある方なので、初見の方でも気兼ねなく話せる雰囲気が出ています。
リアクションが特に面白い方で、配信中によくリスナーさん達にいじられているのが見ていて楽しいです。
また、チャンネルの再生リストも丁寧に作られており、タイトル毎に仕分けられているのでアーカイブを追うのも面白いですね！配信頻度も多くいつでも会いに行けるVTuberです。
最近は麻雀を覚えて、土曜日のお昼に参加型雀魂もやっています。
まだ私は都合がつかず行けてないですが、シントさんの邪眼の力と相まみえたいですね♡
X https://twitter.com/shintokaibara
最後まで見て頂きありがとうございました！
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