個人Vtuber 草蔦みかんさんのロマサガ２初見実況の様子を記していきます。
前回の記事はこちら
なお、本記事はネタバレに配慮せずありのままを書いていくので苦手な方はご遠慮ください。
※記事中では草蔦みかんさんをみかん皇帝、リスナーを蛮族（FN）と表記します。
ゴブリンの穴～クジンシーとの再戦
後方の安全を確保するため、ゴブリンの穴へ討伐に向かうみかん皇帝。
洞窟内はモンスターで溢れていたが、難なく最深部に到達。
キングからファイナルストライクをもらい、一時はピンチに陥るものの何とか撃破。ゴブリンの巣を掃除し終えた皇帝はアバロンへ帰還することに。
準備を整え、再びソーモンへクジンシー討伐へと向かう。父と兄の仇討ちに。
ちっ、また来たのか。
私の技は見切ることは不可能
なぜなら、受けたものは必ず死ぬのだからな。
親父と兄貴の後を追え！
クジンシーとの再戦。ジェイムズがやたら強撃を外すものの順調にダメージを与えていく。
腕をあげたものだ…。
だが、この技はかわせまい。くらえ！
先代皇帝レオンを葬った技、ソウルスティールを放つクジンシー。
しかし、レオンからソウルスティールの見切りを継承したジェラールはこれを躱す。
ソウルスティールのないクジンシーなど雑魚も同然。その後もダメージを与え続けクジンシーを撃破。
父上、兄上、カタキは取りました
最後に気になる言葉を遺したクジンシーがやや気がかりではあったが、ソーモンの奪取に成功し北バレンヌを制圧。これにより南バレンヌへの進出が可能となった。
キャットとの出会い～地下水路
クジンシー討伐から一年後、ジェラールの活躍により帝国内の混乱も収まり、皇帝としてすっかり板についていた。金色の鎧を身にまとい、顔つきも変わっていた。
この一年間、帝国内の立て直しに尽力したジェラールだったが、家臣から「そろそろ行動を起こしても差し支えないかと」と打診される。
新たに進出可能となった南バレンヌに、かつて帝国が築いたヴィクトール運河に何者かが要塞を築き運河の通行権を支配しているという。
ヴィクトール運河か…。
よし、南バレンヌへ進出だ！
こうして南バレンヌへの進出を決意したジェラール。
イベントが終わったところで、癖で皇室のベッドに入るとなぜか寝ずに夜の状態でジェラールを動かせることに気づいてしまったみかん皇帝。夜の帝国や街を散策することに。
無音やめようよ、こえーよ
何も前情報なしに突如始まったイベントに戸惑うみかん皇帝。
帝国内を一通り散策し終え、街の中を散策していると民家の暖炉から屋根裏に続く道を発見する。
街中の建物の屋根を自由に飛び回る皇帝ジェラール。
とある建物の窓から侵入すると、そこに一人の女がいた。
お前だな、アバロンの町で盗みを働いていたのは！
なんの話！？
前情報なしにイベントが進んでしまい戸惑うみかん皇帝。
どうやらアバロンではここ最近泥棒の被害が多く報告されており、その現場に立ち会ってしまったようだ。
バイバイ🌟
この場ではキャットに逃げられるも、帰り道でモンスターに囲まれているキャットを発見する。
面倒事は嫌だとみかん皇帝は避けるように進むが、接触してイベントが発生してしまう。
ドジなシーフだな、モンスターに捕まったな。
仕方がない、助けよう
渋々助けることにしたジェラールはモンスターを一掃。
お人好しね、皇帝さん。
でも借りができちゃったわね。
キャットは用があるときは酒場の親父に子ねこのことを聞くようジェラールに告げる。
さっそく酒場に行くと墓守を訪ねるよう言われ、そのまま街の墓地に行くみかん皇帝。
中に入るとそこはシーフギルドだった。
中心にいる人物に話しかけると、ジェラールはいきなり「運河要塞に潜入して内情を調べてほしい」と打診する。
色々と話し飛びすぎだろまったく追い付かないんだけどｗｗｗ
やることどんどん増えるわｗｗ
しかしシーフはこの提案を信用できないと一蹴。挙句には地下墓地の入り口にいるタコみたいなモンスターを倒せば考えないでもない などと妄言を垂れる始末。
非常に面白くない様子のみかん皇帝であったが、イベントが散らかるのを危惧してここはシーフの申し出を受けることに。
一人壁にめり込ませ地下水路に。
モンスターも湧いていたが言われるままタコみたいなモンスター、ディープワンを討伐することに成功。
ギルドに戻って報告すると、先日助けたキャットが協力してくれることになった。
借りがあるのよ、皇帝さんに。
先に運河要塞で待ってるわ
一度帝国に戻り、準備を整えるみかん皇帝。
パーティを見直していたときにあることに気づくみかん皇帝。
ベアってさぁ、LPも残り少ないし技も全然覚えてないからもう死んでもよくない？
なに 、所詮捨て駒よ
ロマサガ２では各キャラごとにLPというステータスが存在しているのだが、このLPは戦闘不能になる度に１減る仕様な上回復する手段がないため、長期戦になる場合にこういった思考になる。
しかしここまで前線でパーティを守ってきたベアにとってあまりに辛辣な発言である。
ベアを前線に置きつつ、いったんこのまま先に進むことにしたのであった。
ニーベル～龍の穴の末路
準備を整え南バレンヌへ。
運河要塞に向かうと思われたが、南バレンヌで小さな村ニーベルを発見し立ち寄るみかん皇帝。
この地に踏み入れたのが初めてなので、まずは酒場で情報を集めることにした。
なんすか？
なんで喧嘩腰なんすかこの人ｗｗｗ
態度の悪い店主から飲み物をもらうと、常連客の話す声が聞こえてくる。
話を聞くと、西に住むモンスターに悩まされているとのことだった。
この村は龍の穴に住む格闘家に守られているとの事だったが、苦戦しているのか村人の信頼は下がっているように思えた。モンスター退治の前にまず龍の穴に向かう。
龍の穴に行き、奥にいる格闘家のリーダー カールに話を聞くと、二階にいるブヨブヨしたモンスターに体術が効かず苦戦しているとの事。皇帝に「ボスは我々が倒すからブヨブヨを頼む」と打診する。
ほーーん。なるほど？
話を聞いたみかん皇帝は西のモンスターの巣に向かう。
順調にモンスターを討伐していく皇帝たちだが、二階で例の敵ゼラチナスマターと対峙する。
耐性も多く、序盤の強敵だが苦戦の末なんとか辛勝。
カールとの約束ではこの時点で報告し、奥のボスは格闘家に任せる話だったが、構わず奥に進むみかん皇帝。道中の宝箱を回収し、奥でボスを討伐してしまう。
モンスターの掃除が終わったので、龍の穴のカールの元へ報告に向かう。
モンスターは倒され平和が戻った。しかし…
ブチ切れである。約束を破られメンツを潰されたのだから無理もないだろう。
そしてプライドをかけたタイマンを張ることになったわけだが…。
まさかの二段斬り2発で沈んでしまうカール。あまりに弱すぎである。
……負けた……
……帝国に従おう……
格闘家のリーダーカールのあまりに無様な姿は門下生たちを失望させ、この闘いの直後にはみんないなくなっていた。なんと悲しい結末だろうか。
ティファール～宝石鉱山
ニーベルに戻ると帝国万歳ムードで村は活気づいていた。
酒場で情報収集をしていると、南にティファールという町があるという情報を聞く。
運河要塞の攻略を後回しに、まずはティファールを訪れることに。
ティファールに着くと、町の人間は口を揃えて宝石鉱山のことを話していた。
ちょっと覗いてみるか と軽い気持ちで立ち寄るも、意外とすんなり進んでしまい最深部でボスを難なく倒すみかん皇帝。
これにより宝石鉱山を解放し、帝国の財政はより豊かになった。
～153年後～
えっ！？ちょ待って待って待て待て
まったく予想してない事態に動揺するみかん皇帝。このイベントをきっかけに意図せず年代ジャンプしてしまったのだ。
理解が追い付かないまま次期皇帝を決めることに。ここは、帝国軽装歩兵のジェシカを皇帝に託すこととなった。
突如ジェラールの代が終了し新たに皇帝となったジェシカ。今後の新皇帝の活躍にご期待ください！
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